プラスチックリメイクキーホルダー作りの関連イベントとして、プラスチック汚染問題についてニューヨーク、ブルックリンの小学生が立ち上がった長編ドキュメンタリー作品を上映します！
ぜひみなさまお誘いあわせの上、見に来てください。予約不要・参加費無料となります。
「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る２０５０年」日本語吹替版
日時：３月３１日（金）17:30～19:00
※てくテックの開館は１８時までとなります。小学生は必ず保護者の方にお迎えをお願いしてください。
ニューヨーク、ブルックリンの5年生たちは世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティからアクションを展開するまでの２年間を追った長編ドキュメンタリー。
ニューヨーク市、ブルックリン区のレッドフック地区は過去に大型台風の影響を受け、気候変動の最前線にある。そこにある小学校、PS15の5年生は、4年生からの2年間、ニューヨークのNPO、カフェテリア・の主導によるプラスチック・フリー特別プログラムでリサーチやデータ収集を重ね、それを市議会で公表し、自分たちの住む地域で啓蒙活動を重ねていく。生産の過程でも環境を汚染していること、そしてそれが地球変動に続いていることを発見し、自分たちの学校のカフェテリアで行動を起こし、それをニューヨーク市全体に広げます。
映画子供では達の素朴な疑問を丁寧に重ねていきながら、専門家がそれに答えて行き、そしてアニメーションをふんだんに使ってこのプラスチック汚染問題を子供から大人まで分かりやすく説明して行く。熱意から希望が滲み出るマイクロプラスチック・ストーリーは世界の44の映画祭に選出され、8つの賞を受賞している。（ホームページより抜粋）
