昨年12月から半年間、ワーキングホリデーでてくテックすさきにメンターとして
勤務していたカネリさんが、5月18日に勤務を終了しました。
フィンランドへの帰国は6月の予定です。
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4月6日には、これまで1ヶ月に一度開催してきた、カネリトークショーを開催し、
オンラインで多くの視聴者が集まりました。
当日は、実際に日本の小学校、中学校を見学したカネリの感想を聞き、
高知大学の是永教授にその背景について専門的な角度から解説してもらいました。
「日本とフィンランドの学校はあまり変わらなかった」というカネリの感想が印象的でした。
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《これまでのトークショー動画URLはこちら》
vol.1「「サンタクロースの国 フィンランドのクリスマスってどんな感じ？」
vol.6「カネリがみた日本の教育現場」ゲスト： 是永かな子
5月17日には「エクストラプログラミングデー」をメンターのそらさんと共同で開催。
日本、フィンランドともにジェンダーギャップのあるプログラミング。
女の子にもっと興味を持ってほしい！という熱い想いで準備をして、迷路ゲームを制作するコンテンツを開発。
当日は女の子たち6人が集中して取り組んでくれました。
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5月18日には、カネリと一緒にお茶を楽しむ、Fikaを開催しました。
18日はカネリの最終出勤日ということで、常連の小学生〜高校生までが集まりました。
帰り際にプレゼントを渡す子も。また、この日はカネリの家族もフィンランドからやってきて、
トークショーを一緒に盛り上げてくれました。
そのあとてくテックにて小さな送別パーティーを開催！
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帰国後は大学院で研究し、フィンランドで先生になりたいというカネリ。
日本での経験を存分に生かしてもらいたいと思います。
また、カネリの始めてくれたよい取り組みの数々を、てくテックでも続けていきたいと思っています。
てくテックの子どもたちにたくさんの学びをありがとうございました〜！
