11/25(土)に、教育版Minecraftをつかって、クリーンエネルギーについて考えて世界を作るワークショップが開催されました。
当日は小学1年から高校生まで計16名参加、同日開催のキッズデイとも重なったので低学年の参加が大半となりましたが、無事スタート!
まず、電気の発電方法について楽しく学びながら、グループでその発電方法を応用した空想の遊具のアイデアを考えました。
その後、出たアイデアをもとに、プロ「マインクラフター」タツナミシュウイチ先生の作ったワールドを舞台に、チームで遊具を作成。
各チームで、リーダー、スクラッパー(整地)、発表者など役割を決めました。
ワールドは砂漠、海、川など独自の環境が最初から用意されており、自分たちのアイデアを環境に合わせて設計しました。
開催後参加者からは「マイクラができてよかった!」「発電の仕組みは難しかったが、マイクラで楽しく学ぶことができた」との感想もいだだきました。
当日はてくテックの姉妹拠点のミミミラボ(石川県金沢市)・コンピュータークラブハウス加賀(石川県加賀市)とインターネットで繋ぎ、中継を行いマイクラ上での交流も!
てくテックでは、この教育版Minecraftを使った「マイクラカップ」に去年・今年とチームで取り組んでいます。
今年はなんと四国ブロックで最優秀賞を受賞し、来年2月の全国大会へも出場が決まりました!!
【活動レポート】2023/10/29 マイクラカップ地区大会本選レポート
来年のワークショップの開催は現在未定となっておりますが、決まりましたらまたお知らせさせていただきます!